2012年3月8日木曜日

さあ次!!

ある試用期間が終わろうとした受付スタッフから


『ここで働くのは難しそうです。。。』と。『んんんん。。。』と、私と家内、既存のスタッフたち。





いろいろ話を聞いてみると、そのスタッフは純粋な事務、受付行為のみを望んでいたらしいのです。


面接の時点で、うちはこんな感じなので、受付での情報収集はとても重要とも伝えたつもりでいたのですが。





そのスタッフのいう事務、受付業務とは、予約の管理、会計の管理、レセプトの管理ということ??  





確かにそれは大事。





私たちの医院で大切にしていることは「当たり前のことを確実に、自分で考え、自ら行動すること」





このことには賛同したので求人に応じ、働き始めたのだと思っていました。





でも、働いて少しして何かが違うと感じたらしいのです。





この医院は、患者との距離が近すぎると。予約、会計以外に患者さんと話すことが多いと。





確かに、大きな病院(たとえば大学病院など)では会計がATMのような機械でできたり、受付も事務的であったり、効率性を追求しているのでしょうが、よしもり歯科医院ではその手の効率性は追求していません。





私たちは「当たり前のことを、、、」も当然ですが「来院患者様、業者様との距離感」も大切にしています。なぜなら、歯科疾患は生活習慣病であり、生活背景を知ることは大切だと考えるからです。


 


一日の来院患者数も24~27名 治療内容によっては10名程度にコントロールしている時もあり、現状は診療台(ユニット)3台に対し、2名の歯科医師(1名隔日)、2名の歯科衛生士、2名の助手(午前午後1名ずつ)、1名の受付がいます。





スタッフそれぞれと患者さんの何気ない会話から、思わぬニーズ、隠れた思いを知ることが多々あります。先生には言いにくいんだけど・・・とか、何気ないボヤキとか。


言いたいことがいえる環境、誰かが、この人なら聞いてくれる、そんなふうに患者さまが感じてくだされば幸いです。





引き継ぎ、指導をしていたスタッフは涙を流して悔しがっていました。もっと自分が早く気付いてあげられたら何かが違ったかもと。


私たちはサービス業。人と人との関わり、信頼関係で成り立つ仕事です。








今後も大きな病院にないカスタマイズされた歯科医療の提案ができる歯科医院づくりに励みたいと思います。





そして、今の私たちの患者さまに対するスタイルが揺るぐことがないように。

2 件のコメント:

  1. 大切なもの・・・私のところのスタッフさんが、3月5日(月)に相談を受け翌6日付けで退職しました。お子さんがいじめの加害者のようで、なんとしても子供さんの心の隙間をみつけだしたいと。数ヶ月の休職を提案しましたが、退職という結果を受け入れました。お仕事はあまり出来るほうではありませんでしたが、こつこつと地道にがんばってくれました。そうして、彼女は今、毎日学校の教室のまわりで、子供さんを見守っているらしいです。得難い人でした。3年間ありがとうです。つらつらなってしましましたが、なんとなく気持ちがリンクしてしまいました。環境とスタッフさん友人知人家族大切です。

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  2. 匿名様

    コメントありがとうございます。 確かに大切な物の優先順位には、個人の価値観環境が伴いますよね。もちろん時間軸も、、、

    多くの人と接することの喜びをかみしめながら、日々過ごしたいと思います。

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